氷の実験

8月に入り暑い日が続いています。

園児さん達も大人たちも「氷」に触れる機会が増える時期ですね。

6月の梅雨時期に「Water Cycle (水の循環)」というテーマで水が雨になったり海になったりと形を変える事を学んだ大きいクラスの園児さん達。

今月は「氷」をテーマに“実験”をしました。

 

最初の1週間は「お湯に氷を入れるとどうなるのか?」という実験です。

食紅で色を付けた氷を触る園児さん達

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「cold!! (冷たい!!)」と笑顔です。

色付きの氷をお湯に入れて実験開始です。

氷が溶けてお湯がどんどん食紅の色に変わっていきます。

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色が溶けだすのをしばらく眺めていると、やがて氷は無くなり、暖かかったお湯は冷たい水に変わりました。

冷たくなった水を触り「It’s not hot!! (熱くないっ!!)」 「No more ice-cubes (もう氷はないねぇ)」などと目を輝かせて教えてくれる園児さん達です。

 

 

2週目は「氷とヘアドライヤー」を使った実験です。

小さい貝殻や大きめのビーズなどを入れた氷を作り、その氷にヘアドライヤーの温風を当てます。

一体氷はどうなるのでしょかう?

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ヘアドライヤーの温風を当てた氷が溶けだし、形を変えます。器にはどんどん水が溜まっていきます。

「Wow!!(ワォッ!!)」 「Look, water here!! (見て! ここに水!!)」

などと実験を覗きこむ園児さん達。

実験はまだまだ続きます。先生は少し時間をかけて温風を氷に当て続けます。

そして、氷に埋まっていた貝殻やビーズを氷の中から取りだす事に成功しました!! 笑顔で器の中を覗く園児さんが大勢いました。

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アートタイムでは「氷の実験」を体験します。

色付きの氷でお絵かきです。

溶けだす氷に興味を示す園児さんもいれば、“氷が溶けて画用紙に色がにじむ”いつものお絵かきとは違った感覚のお絵かきに真剣な表情で臨む園児さんもいました。

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2週目のアートプログラムは「氷マウンテン」です。

絵の具でお絵かきをするのですが、お絵かきをするのは画用紙の上ではなく、氷の山の上です!!

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作品として残るアートではありませんが、絵の具の色が付いた氷が溶けるのを体験しながらのアートには学ぶ事が沢山詰まっています。

 

 

 

園児さん達は、氷の実験を通して「hot(熱い)」「cold(冷たい)」「ice / ice-cube(氷)」「melting(溶けてる)」「melted(溶けた)」などの言葉と意味を英語で覚えただけではなく

氷が溶けると水になる。暖かいお湯は冷たい水になる。

などの、水の変化を体験しました。

たくさんの園児さんが、興味深そうな真剣な眼差しをみせてくれた実験でした。

 

written by Yoko / checked by Sonoko