親子遠足@東武博物館

3月。年度末。Kids Heart白山での親子遠足の季節です。

今年は東武博物館という電車の博物館に行きました。

電車の博物館と聞くと「男の子が楽しみそうな場所」と思われる方もいるかもしれませんが、電車は生活に密着している乗り物なので性別・年齢を問わずに学べる事が沢山あるのです。

 

遠足の3週間前から様々な事を学び始める園児さん。

 

小さい園児さんのクラスでは、先生が色々な物を立体で作ってくれました。

まずは「Ticket Machine(自動券売機)」。先生が使い方を教えてくれました。

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まずはお金を入れて、何人電車に乗るのかなぁ?

 

次は「Ticket Gate(自動改札機)」

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切符の時とICカードの時では自動改札機の使い方が少し違いますね。園児さん達はよ~く考えて自動改札機を通ります。

そして、いよいよ電車に乗り込みます。

自分達のアート作品で飾られた電車に乗って、絵本や玩具などで馴染みのある「Bridge(橋)」と「Tunnel(トンネル)」を通り抜けて行きます。

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「Wow, tunnel!!(トンネルだぁ!!)」「Choo Choo(シュッシュッポッポ―)」「Bridge!! Bridge!!(橋!!橋だぁ!!)」などと大きな声でお話をしながら電車に乗る園児さんがいました。

 

小さいクラスの園児さん達は、駅によくあるマークも学びました。駅には沢山のマークがあり、様々な事を駅利用者に教えてくれます。

園児さん達はそのマークと実物、また、それらの英語での呼び名を学びました。

・Wheel Chair (車いす)

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・Elevator (エレベーター)

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・Stairs (階段)

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・Toilet (トイレ)

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トイレに関してはほとんどの園児さんが自分がBoy(男の子)なのかGirl(女の子)なのかもわかるようになりました。

 

 

 

大きい園児さんのクラスでは

・時刻表の簡単な読み方

・路線図の簡単な読み方

・アクセルとブレーキの簡単な操作法

を学びました。

 

まずは「Time Table(時刻表)」です。

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簡単な時計の読み方とともに平日と休日では色が異なる事や、時刻表を調べると電車が到着する時間がわかる事などを学びました。

少し難しいコンセプトでしたが、時刻表の存在意味などを理解した様子の園児さん達。

先生が「What time will the next train come? (何時に次の電車が来るのかなぁ?)」と聞くと

「Look this one (これを見て)」と時刻表を指さしたり

「Which one? (どっち?)」と平日の時刻表を見るのか休日の時刻表を見るのかを聞いてくる園児さんが大勢いました。

 

次に学んだのは「Train Map(路線図)」です。

クラス一面に大きな路線図を敷き、そこに様々な駅を作ります。そして、出発地点に立った園児さんは自分の行きたい目的地の駅まで行きます。

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どうやって電車を乗り換えれば目的地までたどり着けるのか、真剣な表情で考える園児さん達。

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順番待ちの園児さん達も一緒になって考えます。

「Here(ココだよ)」「This way, this way (こっち!こっち!!)」「Red train, then black train (赤い電車で次に黒の電車だよ)」などと教え合う園児さん達の姿が見られました。

 

そして、先生手作りの運転台で「Brake(ブレーキ)とAccelerator(アクセル)」についても学びました。

お父さんやお母さんが運転をする車とは違う電車の運転。挑戦をする園児さんの顔には笑顔が溢れていました。

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このような3週間を経て、東武博物館への遠足の日がやってきました。

 

遠足の当日は「電車での来場」をお勧めしていた事もあり、ほとんどの家庭が電車に乗って来ました。

その道中にKids Heartで学んだ事をお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんに教えてくれた園児さんが沢山いたそうです。

 

博物館内では、小さいクラスの園児さんも大きいクラスの園児さんも

動く電車の模型・実際に走っている電車の姿・運転シミュレーターなど様々なアトラクションに夢中な様子でした!!

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今回の親子遠足にも大勢のご家庭に参加をして頂きました。

年度末、別れの多い時期です。1年間共に過ごしてきたみんなとの最後の大きなイベントが実りある温かく笑顔溢れるものになりました。

ありがとうございました。

全ての園児さんの来年度のさらなる活躍を楽しみにしています。

 

written by Yoko  /  checked by Sonoko